よくいただくご質問

1）	屋根に関すること
2）	太陽光発電システムに関すること
3）	介護保険リフォームに関すること

1）屋根に関すること

Q1	屋根の葺き替え時期は？いくらかかるのでしょうか？
A1	メニューの◇屋根の葺替えをご覧ください。

2）太陽光発電システムに関すること

Q1	今住んでる家にも取り付け出来ますか？
A1	美観を損なわないようデザイン良く設置できます。もちろん後付け施工も可能なのでさまざまな形状の屋根に設置することが出来ます。屋根のリフォームをご検討の際には守屋建装㈱へご相談ください

Q2	月々の電気料に見合ったシステムは？
A2	ひと月分の電気料金領収書にある電力会社から、おおよその年間電力料金を算出することができます。これに基づいて最適なシステムを選びます。

Q3	停電の時にも使えますか？
A3	太陽電池は自立発電をするので、停電用コンセントを使用すれば最大1,500Wの電気が使えます。

Q4	新築住宅に取付けるメリットは？
A4	家の建築と同時に効率的に工事ができるので、工事費が安くなります。また、新築時なら太陽光発電システムと外観をトータルに設計できるので美観を引き立てます。環境保全への関心が高まり、太陽光発電への認知度もアップしているので、商店や企業などではPR効果も期待できます

Q5	どんな屋根にも設置できますか？
A5	設置方法や屋根の向き、形態、勾配、面積、耐荷量など事前にしっかり調査します。

屋根に穴をあけない工法とはどんなものか？

従来は、太陽光発電システム設置の際に屋根に穴をあける工法が取られていましたが、当社では、ライセンスを取得のうえ専用金具を使用することにより、屋根に穴をあけずに設置することを可能にしています。そのことにより、屋根にダメージを与えることなく太陽光発電システムをご利用していただけます。

3）介護保険リフォームに関すること

介護保険が適用される工事とは？

介護保険リフォームなら何でも適用されるわけではありません。適用される工事の種類について十分事前確認が必要です。介護保険が適用される工事を以下に紹介していますが。お近くの市町村の担当窓口でご確認ください。
1.手すりの取り付け。
2.段差の解消。
3.床または通路面の材料の変更。
（畳敷からフローリングへの変更など）
4.扉の取替え。
（開き戸から引戸へ、レバーハンドルへの変更など）
5.便器の取替え。
（和式便器から洋式便器への取替えなど）
6.1～5の付帯工事。

介護保険を使うリフォームはどのようにしたら良いのでしょう？

在宅介護のためのリフォームを進めるにあたっては、通常の住宅リフォームとは異なる配慮が必要です。要支援・要介護の認定を受けている家族がいる場合は、ケアマネジャーによる介護サービス計画を依頼しましょう。工事業者選びも注意が必要です。リフォームは以下の流れで進めましょう。

１．ケアプランの作成・住宅改修の依頼
ケアマネジャーにケアプランの作成を依頼。適切な工事業者も紹介してもらってください。

２．家屋調査への立会い
工事業者による家屋構造チェック・寸法測定等はもちろんですが、ケアマネジャーに要望や普段の生活の様子を正しく伝え、工事業者にもご本人の生活動作を見てもらってください。

３．住宅改修のプランの検討
工事業者の提案したプランをしっかり検討します。

４．住宅改修プランの決定（費用の確認・契約）
最終決定図面と自己負担金や給付金を明確にした見積書を確認した上で契約決定。疑問点はしっかり確認しておきましょう。

５．工事

６．工事代金の支払と住宅改修費の申請
工事完了後、工事業者への支払いを済ませ、住宅改修費を申請する書類を作成。領収書、図面、工事後の写真、工事の明細書、ケアマネジャーの理由書などを添付し市区町村窓口に提出します。

７．使用開始・還付金の受け取り
改修費用のうち20万円分までは支給申請をすることができます。最初に改修費用を消費者が全額負担し、そのうちの9割（上限18万円）が保険で支給されるケースが多いようですが、介護保険金の還付方法は市区町村によって異なりますので、お近くの市区町村窓口でご確認ください。